予告通り、今日のテーマは「トリートメント」
さて、全国どこの美容室においても、ほぼ必ずメニュー表にある、髪を切る「カット」髪を染める「パーマ」髪を曲げる或いはまっすぐにする「パーマ」
そして、その何処にも属さない、魔法の様な言葉「トリートメント」
はて、トリートメントってなんだろう…技術の名称なのか、商品の名称なのか…
いう言葉をしらべてみた…
「手入れすること、手当てすること特に髪の手入れ」となる。
うん、まぁそうなんだろうなぁ…
では、美容室で言うトリートメントって何?
では、それを何を持って手当て、手入れなのか…「トリートメント」という名の良い香りの液体か、クリーム状の化粧品を髪に塗り、スチームキャップに入る、或いは最近では粒子の細かい圧縮されたスチームを髪に噴霧して、浸透圧を~とか、まぁとにかくものすごいコストをかけて、おそらくカラーよりもパーマよりも何よりも薬剤コストがかかっているが習得する時間コストがあまりかからない…という 何だかものすごいメニューな気がするのです。
美容室においては、この魔法の様な名前のメニューを随分昔からそれなりに都合よく使ってきた。
まぁ、お手入れですからね、確かに嘘ではないし、悪くしてるわけでもないんだけど…
具体的にどの様な効果があるのか…おそらく相当曖昧だった様に思うのです。
誤解のない様に言っておきます。
もちろん全てがそうというのではなく、凄く真面目に内容に深く取り組んでいたサロンさんもあったと思います。
ただ、それ以上にトリートメントという「事」ではなくて
トリートメントという「物」に色々な魅力があったなかもしれないですね・・・
時代はカット一色だったしね~
書き始めて気づきました・・・。
・・・長くなる・・・
続きは明日 もう少し詳しく・・・
be happy ♪